中学英語の総まとめ概要
おはようございます。
旧中3生(新高1生)が経験した
3月全4回の『中学英語の総まとめ』
ようやく八割型まとまりました。
ここには文法以外の
ワークシートを用いて確かめていった項目を記載します。
箇条書きのためわかりづらい部分も多いかと思いますが、
よろしければご参照ください。
受講生からは
「そうだったんですね」
「おもしろかったです」などなど
たくさんのよい言葉をいただき修了となりました。
来年は3月火曜開催の予定です。
☆うなずきの伴う理解
どの教科においてもこれを目指していきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1回 3/9
Chapter1 前提を知るべし!
1、英語は英語である…
pencilは(pencil)である
appleは(apple)である
2、日本人は日本人である…
えんぴつは(えんぴつ)である
りんごは(りんご)である
なぜならば:
言語が違う→文化が違う→歴史が違う→
背景が違う→人柄が違う→感覚が違う
からである。
※1対1に対応するはずがない
3、受験科学とスポーツ科学
トレーニングの原理・原則…トレーニングには3つの原則と5つの原理がある
①過負荷の原理…(楽)な負荷でやっても効果なし
②特異性の原理…(目的)にあわないトレーニングは効果なし
③可逆性の原理…(中断)するともとに戻る
①全面性の原則…(アンバランス)では効果が薄い
②自覚性の原則…(狙い)の理解が前提である
③漸進性の原則…(徐徐)に負荷を上げていく必要がある
④個別性の原則…(自分)にあう手法を選ぶ必要がある
⑤反復性の原則…(習得)まで繰り返す必要がある
→これらは(勉強)にも(運動)にもあてはまる
→結局(人間の成長)全てにあてはまる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第2回 3/16
Chapter 2 現状を知るべし!
1、英語教師について
英語教師は英語が(得意)で(大好き)である
→ わからない人の気持ちをわかるとは限らない
2、暗記について
☆暗記には(リアリティ)と(反復)が必要である
☆基本的には(うろ覚え)を(6)回以上
3、教育界の動向と国際人について
現在最も英語学習に影響の大きいもの
→(東京オリンピック・パラリンピック)
国際人とは英語ペラペラな人を指すわけではない
国際人とは(自国)を深く理解した上で(他国)を理解しようとする人である
仮説:
掛け算の九九と同じレベルにみなされる時代
英語ができて当たり前の時代(できないと恥ずかしい時代)が来る可能性大
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第3回 3/23
Chapter 4 タテの流れを知るべし!
1、単語に挑む:筋力から瞬発力へ
まず暗記:
素材を集めること
0.1秒で意味がわかるかどうか
小学生600→中学生1300→高校生初級700→必修1900→上級900
※この段階を必ず踏むこと
※中学1300がないと高校初級もままならない
2、文法に挑む:フォームを磨け!
まず主語と動詞を見抜く→
次にカタマリを見抜く→
文を解釈する
3、対話文に挑む:やりとりを楽しめ!
まず話の話題を見抜く→
だれのどんな発言か→
結末は何か(たいていよい締め括り)
4、長文に挑む:精読から速読へ
まずテーマを見抜く→
文の構造をひもとく(単語と単語)→
文章の構造をひも解く(文と文)
いずれも正確さ→速さの順番 ※逆はない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第4回 3/30
Chapter 4 生かし方を知るべし!
1、中学英語で何をやってきたのか?
(単語)の暗記→(文法)のマスター→(短文)で実践
ほとんど(暗記)=(本質)の理解には及ばない
なのに…
暗記な得意な人が英語ができると錯覚してしまう
2、認識力について
(物事)や(出来事)を(自分なり)に捉える力 & 身の回りのものを理解する力
3、変換力について
捉えたものや理解したものを(相手)がわかるように伝えるために組み換える力
☆認識力と変換力が(コミュニケーション)に必要である
4、それでもやっぱり日本人:中学英語の習得 = 国際人 ではない!
まずは(自分)(自分たち)(自分の国)を理解すること
つぎに(他者)(他者たち)(他の国)を理解すること
そのうえで(やりとり)を考えること=(コミュニケーション)
この順番しかない。
これが(英語の生かし方)である
旧中3生(新高1生)が経験した
3月全4回の『中学英語の総まとめ』
ようやく八割型まとまりました。
ここには文法以外の
ワークシートを用いて確かめていった項目を記載します。
箇条書きのためわかりづらい部分も多いかと思いますが、
よろしければご参照ください。
受講生からは
「そうだったんですね」
「おもしろかったです」などなど
たくさんのよい言葉をいただき修了となりました。
来年は3月火曜開催の予定です。
☆うなずきの伴う理解
どの教科においてもこれを目指していきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1回 3/9
Chapter1 前提を知るべし!
1、英語は英語である…
pencilは(pencil)である
appleは(apple)である
2、日本人は日本人である…
えんぴつは(えんぴつ)である
りんごは(りんご)である
なぜならば:
言語が違う→文化が違う→歴史が違う→
背景が違う→人柄が違う→感覚が違う
からである。
※1対1に対応するはずがない
3、受験科学とスポーツ科学
トレーニングの原理・原則…トレーニングには3つの原則と5つの原理がある
①過負荷の原理…(楽)な負荷でやっても効果なし
②特異性の原理…(目的)にあわないトレーニングは効果なし
③可逆性の原理…(中断)するともとに戻る
①全面性の原則…(アンバランス)では効果が薄い
②自覚性の原則…(狙い)の理解が前提である
③漸進性の原則…(徐徐)に負荷を上げていく必要がある
④個別性の原則…(自分)にあう手法を選ぶ必要がある
⑤反復性の原則…(習得)まで繰り返す必要がある
→これらは(勉強)にも(運動)にもあてはまる
→結局(人間の成長)全てにあてはまる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第2回 3/16
Chapter 2 現状を知るべし!
1、英語教師について
英語教師は英語が(得意)で(大好き)である
→ わからない人の気持ちをわかるとは限らない
2、暗記について
☆暗記には(リアリティ)と(反復)が必要である
☆基本的には(うろ覚え)を(6)回以上
3、教育界の動向と国際人について
現在最も英語学習に影響の大きいもの
→(東京オリンピック・パラリンピック)
国際人とは英語ペラペラな人を指すわけではない
国際人とは(自国)を深く理解した上で(他国)を理解しようとする人である
仮説:
掛け算の九九と同じレベルにみなされる時代
英語ができて当たり前の時代(できないと恥ずかしい時代)が来る可能性大
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第3回 3/23
Chapter 4 タテの流れを知るべし!
1、単語に挑む:筋力から瞬発力へ
まず暗記:
素材を集めること
0.1秒で意味がわかるかどうか
小学生600→中学生1300→高校生初級700→必修1900→上級900
※この段階を必ず踏むこと
※中学1300がないと高校初級もままならない
2、文法に挑む:フォームを磨け!
まず主語と動詞を見抜く→
次にカタマリを見抜く→
文を解釈する
3、対話文に挑む:やりとりを楽しめ!
まず話の話題を見抜く→
だれのどんな発言か→
結末は何か(たいていよい締め括り)
4、長文に挑む:精読から速読へ
まずテーマを見抜く→
文の構造をひもとく(単語と単語)→
文章の構造をひも解く(文と文)
いずれも正確さ→速さの順番 ※逆はない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第4回 3/30
Chapter 4 生かし方を知るべし!
1、中学英語で何をやってきたのか?
(単語)の暗記→(文法)のマスター→(短文)で実践
ほとんど(暗記)=(本質)の理解には及ばない
なのに…
暗記な得意な人が英語ができると錯覚してしまう
2、認識力について
(物事)や(出来事)を(自分なり)に捉える力 & 身の回りのものを理解する力
3、変換力について
捉えたものや理解したものを(相手)がわかるように伝えるために組み換える力
☆認識力と変換力が(コミュニケーション)に必要である
4、それでもやっぱり日本人:中学英語の習得 = 国際人 ではない!
まずは(自分)(自分たち)(自分の国)を理解すること
つぎに(他者)(他者たち)(他の国)を理解すること
そのうえで(やりとり)を考えること=(コミュニケーション)
この順番しかない。
これが(英語の生かし方)である