童仙房にいってきました!





草津経由で大河原へ

第12回野童いなか塾「童仙房ミュージアム」
(会場:旧野殿童仙房小学校)

にいってきました。


京都府ですが、

大河原駅から6kmほどある高原です。

ミュージアムは

① 採取した山野草を用いてアートで表現する体験活動

② 「モンゴル高原の生活」をテーマにした遊牧民生活用品の鑑賞活動 

の2本立てでした。






☆旧小学校での開催であったこと


☆雑草を含む野草からのアート創造であったこと


☆馬頭琴の由来学習を含む鑑賞であったこと




これらの共通項を私なりに整理すると

まさに

「生かし方の学習」ができたように思います。


・・・


話は変わりますが、

あと数日でリオパラリンピックが開催されます。

障がい者スポーツの祭典です。

We should make the most of what is left without counting on what we lost.

「失われたものを数えるな残されたものを最大限に生かせ」


創始者であるルードウィッヒ・グッドマン博士から生まれた名言は

私の大好きな言葉の1つです。



医師である博士は治療にスポーツを取り入れ

多くの患者が社会復帰を果たしていました。




動きながら考える

考えながら動く

いずれも脳に代謝を起こしながら

生かし方を学び続けるために大切なことだと思います。



終日かけての遠足は超がつくほどハードでしたが


その超越感も学びの充実につながっていました。


今後に生かしたいと思います。

童仙房にいってきました!
童仙房にいってきました!





2016年08月21日 Posted by走る先生 at 16:28 │Comments(0)

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