童仙房の本!



内藤家の実践@童仙房が本になっていました。


塾生たちとお世話になったのは2016年および2017年(日帰り鈍行の旅)
4兄妹全員、学校にも塾にもいかずホームスクーリングで学習を進め、最寄りの小学校の校長室で卒業証書を受け取るというなかなかに画期的なご家庭です。

※拙著『明日の学び舎』(目次では8月)では“珠揺郷”の名称で登場します


内藤さんのオススメは

・大量の読み聞かせ
・大量の読書
・大量の書き写し


の3点。

直接的なマネはできなくとも


・地道に走る ※からだを動かす
・地道に学ぶ ※ていねいに考える
・地道に働く ※自分の役目・役割を考え動く



と(私は)こじつけています。


・・・


野殿童仙房が京都大学(大学院教育学研究科)と提携を結んだのは2005年(?)


私はその翌年に入学、
以後数回足を運ぶ機会に恵まれました。

在籍した生涯教育学講座はいつの間にか姿を消してしまいました
(それなら自分でやると走生塾が誕生)


最もキャッチできたのは

「廃校になった小学校を生涯学習施設にしよう」

というもの。

※集落(山城の軽井沢)は高草山・びく石山頂と同程度の標高にあります


同類の実践は点在するにせよ、単純に「おもしろい」と思いました。


当時
ランニング合宿ができる
と意気込んだものの

いまだ実現には至っていません。
※いまのところ童仙房山荘で牡丹鍋コースです


・プールはお風呂にできるのではないか
・いや夏合宿の際の水浴び用に残した方がよい
・初日登山マラソン&2日目散策マラニックの合宿が組める

等々思案していました。



この間、

高山ダム駅伝が誕生
次回で10回目だとか。
機を見て参加したいと思います。


本の中ではランニングにも触れられています。

運動・スポーツとしてのランニングではなく

人間行動の例えとしてのランニングです。

岡部図書館に寄贈させていただきました。
ぜひご覧いただけたら幸いです。






童仙房関連の記事はこちらに残っています。

2016年5月11日
https://sharom.eshizuoka.jp/e1652145.html

2016年7月26日
https://sharom.eshizuoka.jp/e1682597.html

2016年8月21日
https://sharom.eshizuoka.jp/e1692212.html

2016年8月27日
https://sharom.eshizuoka.jp/e1694423.html

2017年5月9日
https://sharom.eshizuoka.jp/e1787923.html

2017年8月1日
https://sharom.eshizuoka.jp/e1815151.html


童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!

童仙房の本!



2023年12月21日 Posted by走る先生 at 10:58 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
童仙房の本!
    コメント(0)