これまでとこれから
お世話になります。
今月までが2014年度ではありますが、
1つ区切りとなる
今年度の高校入試が終了しましたので、
シャローム学園の2014年度と2015年度を
簡単にまとめておきたいと思います。
お互いの確かなやりとりが続く限り
お互いの確かな成長が止まることはありません。
以下、
2014年度の振返りと2015年度の動きです。
すべての設定に意味と価値を持たせています。
参考にして頂けたらとお思いますm(__)m
~~~~~~~~~~~~~~~~
【2014年度の試み】
①小学生の教科を分割(それまでは小6のカテゴリー)
②「受験基礎特訓」開講(後期全28回)
③「理科社会の総まとめ」開講(後期全10回)
④「母親学習会」スタート(5回が修了)
⑤週3体制の実施
大きなものは以上5点でした。
①によりその日の実施箇所が明確になるとともに、児童・ご家庭の希望に合った受講が可能となりました。次年度も同様なスタイルで進めます。中学生では教科ごとの進度が複雑になるため現時点では分割の予定はありません。
②は基礎力養成の必要性から動きだしました。結果、特に英語の総合力、数学の計算力は身についてきた様子がうかがえました。国語の読解力や理科社会の記述対策に関してはまだまだです。後期開講だったので2015年度は前期から開始することで今回の課題を生かしていきたいと思います。『受験アスリートへの道(スパート編)』に関しては今回の受験生には間に合いませんでしたが、新3年生には間に合うようこれからまとめていきます。
③に関しては設定も到達点も非常に妥当でした。10回に絞り込んで行うことで集中的に総まとめを行うことができました。2015年度も後期の全10回で行いたいと考えています。
④の母親学習会も9月から開始したものでまだ5回を終えたばかりですが、ご家庭の様子と教室での様子、それぞれの思いや願いといった情報を交換しながらお互いにできることを考える非常に貴重な機会になっています。精神衛生上も非常に有効です。今後も月に1回のペースで継続していきたいと思います。
⑤に関しては、まだ12月のみではありますが、授業日以外で教室で学習する日を設けてみました。
特に演習において学習量を確保することができ、模擬試験でも好結果を残すことができました。
3月は不定期になるため取りやめましたが、7月8月は再度実施を予定しています。
【2015年度の動き】
☆「おとなの寺子屋」を開講します(4月スタート)
こちらは月に1回地域の大人が学ぶ機会をつくることで学ぶことの大切さを再確認することを狙いとしています。同時に子どもたちにも好影響を生み出すことも意図しています。概要は3月8日の折込チラシをご参照ください。
☆「高校生フォロー」が始まります
希望があった場合のみ高校生を受け入れていましたが、
受け皿をはっきりとした形で設けたいと思います。
こちらは授業ではなくフォローになるため、基本的に自習を進めてもらい、可能な範囲での質問対応、進路相談、考え方の整理、メンタルケア等を進めていきたいと思います。
特化した学習を求める場合は予備校をおススメします。
☆塾長が学生になります
「私自身も学び続けなければ!」という思いで教育学を専攻する大学院に通います。これにより塾の仕事に支障をきたすことはありません。研究で得たものも教室に還元していきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
受講生たちの成長と教室の成長は同時進行でおこります。
おかげさまで、少しずつではありますが確実に前に進んでいます。
先輩たちの取組がそのまま後輩たちに生かされるといった
よい循環ができています。
いまのことに集中しながらではありますが、
通った児童、生徒たちが
10年後、20年後に
「通って良かった」
といってもらえるような教室をつくっていきたいと思います。
今年で6年目が修了。
10年がたった時に
びっくりパーティを開催したいと思います。
今後もよろしくお願い致しますm(__)m
今月までが2014年度ではありますが、
1つ区切りとなる
今年度の高校入試が終了しましたので、
シャローム学園の2014年度と2015年度を
簡単にまとめておきたいと思います。
お互いの確かなやりとりが続く限り
お互いの確かな成長が止まることはありません。
以下、
2014年度の振返りと2015年度の動きです。
すべての設定に意味と価値を持たせています。
参考にして頂けたらとお思いますm(__)m
~~~~~~~~~~~~~~~~
【2014年度の試み】
①小学生の教科を分割(それまでは小6のカテゴリー)
②「受験基礎特訓」開講(後期全28回)
③「理科社会の総まとめ」開講(後期全10回)
④「母親学習会」スタート(5回が修了)
⑤週3体制の実施
大きなものは以上5点でした。
①によりその日の実施箇所が明確になるとともに、児童・ご家庭の希望に合った受講が可能となりました。次年度も同様なスタイルで進めます。中学生では教科ごとの進度が複雑になるため現時点では分割の予定はありません。
②は基礎力養成の必要性から動きだしました。結果、特に英語の総合力、数学の計算力は身についてきた様子がうかがえました。国語の読解力や理科社会の記述対策に関してはまだまだです。後期開講だったので2015年度は前期から開始することで今回の課題を生かしていきたいと思います。『受験アスリートへの道(スパート編)』に関しては今回の受験生には間に合いませんでしたが、新3年生には間に合うようこれからまとめていきます。
③に関しては設定も到達点も非常に妥当でした。10回に絞り込んで行うことで集中的に総まとめを行うことができました。2015年度も後期の全10回で行いたいと考えています。
④の母親学習会も9月から開始したものでまだ5回を終えたばかりですが、ご家庭の様子と教室での様子、それぞれの思いや願いといった情報を交換しながらお互いにできることを考える非常に貴重な機会になっています。精神衛生上も非常に有効です。今後も月に1回のペースで継続していきたいと思います。
⑤に関しては、まだ12月のみではありますが、授業日以外で教室で学習する日を設けてみました。
特に演習において学習量を確保することができ、模擬試験でも好結果を残すことができました。
3月は不定期になるため取りやめましたが、7月8月は再度実施を予定しています。
【2015年度の動き】
☆「おとなの寺子屋」を開講します(4月スタート)
こちらは月に1回地域の大人が学ぶ機会をつくることで学ぶことの大切さを再確認することを狙いとしています。同時に子どもたちにも好影響を生み出すことも意図しています。概要は3月8日の折込チラシをご参照ください。
☆「高校生フォロー」が始まります
希望があった場合のみ高校生を受け入れていましたが、
受け皿をはっきりとした形で設けたいと思います。
こちらは授業ではなくフォローになるため、基本的に自習を進めてもらい、可能な範囲での質問対応、進路相談、考え方の整理、メンタルケア等を進めていきたいと思います。
特化した学習を求める場合は予備校をおススメします。
☆塾長が学生になります
「私自身も学び続けなければ!」という思いで教育学を専攻する大学院に通います。これにより塾の仕事に支障をきたすことはありません。研究で得たものも教室に還元していきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
受講生たちの成長と教室の成長は同時進行でおこります。
おかげさまで、少しずつではありますが確実に前に進んでいます。
先輩たちの取組がそのまま後輩たちに生かされるといった
よい循環ができています。
いまのことに集中しながらではありますが、
通った児童、生徒たちが
10年後、20年後に
「通って良かった」
といってもらえるような教室をつくっていきたいと思います。
今年で6年目が修了。
10年がたった時に
びっくりパーティを開催したいと思います。
今後もよろしくお願い致しますm(__)m