童仙房訪問について

童仙房訪問について

お世話になります。

7月26日の学習会の際にも取り上げたいと思いますが、

おぼん休み中の8月14日(or17日)に
童仙房という京都最南端の農村訪問を検討中です。

童仙房は

私が京都大学の大学院生のころに
京都大学教育学研究科と研究提携を結んだ地域で
廃校になった小学校を生涯学習施設にしようと
2006年~活動が進められてきた地域です。

現在の明確な状況は定かではありませんが、
現地の関係者がいればお話を伺おうと思っています。

京都というと京都市内の寺社ばかりが注目されがちですが、
実は自然もいっぱいです。

現地には小中学校に通ったことのない子どもたちもいます。
これは不登校ではなく自ら家庭学習を選んだ子どもたち(家庭)です。
当時のちびっこもしっかり成長して現在は中学生(の学年)です。

彼らは現代の情報にかぶれることもなく
個々のペースで学び、個々のペースで遊んでいます。
昭和のアニメ(巨人の星やタイガーマスクなど)が好きだとか。

私自身、
当時は生涯教育を専攻しており、
学校教育に留まらない視点から教育を見つめていました。

そこでの学びを実践に移している最中です。

決行の場合は
青春18切符で鈍行でいこうと思っています。

移動中(片道5時間程度)は勉強、仮眠、思索です。

大学院の3年目は静岡から鈍行で京都まで通っていましたが、
いろんな駅を通るので意外とあきません。
日帰りであれば2370円で往復できます。

【行き】
6:05 焼津駅発
11:19 大河原駅着

~童仙房めぐり

【帰り】
14:58 大河原駅発
20:54 焼津駅着

または
15:58 大河原駅発
21:40 焼津駅着

を予定しています。

食事は適当にとります。

興味のある方は今月中に二見までご連絡下さい。
現地と確認をとってみます。

よろしくお願い致しますm(__)m


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2015年07月24日 Posted by走る先生 at 13:07 │Comments(0)お知らせ

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